株式会社旭テクノロジー(ATCL)は、技術力で未来社会のインフラを支える会社です。

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message 社長挨拶 message 社長挨拶

未来の社会を支えるエンジニア集団として

ATCLの事業は、専門的な技術力を活かし、これからの社会に対して貢献していきます。
現代社会のエネルギーの供給を支えるだけでなく、再生可能エネルギーやドローンといった
新時代のインフラを機能させる技術を早期に実用化しています。
明るい未来社会をテクノロジーで支えるエンジニア集団であることが、私たちの使命です。

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社会を機能させるために「エネルギー」と「インフラ」はとても重要だと考えています。現代社会において、電力などのエネルギー供給が途絶えると都市機能はたちまち麻痺状態に陥ってしまいます。東日本を襲った大震災で、エネルギーの在り方への関心は大きく高まりました。私自身も震災を機に、次の時代を担うエネルギーやインフラについて考える機会が増えたのです。海外では発電方法を、太陽光発電や風力発電に切り替える動きも次第に大きくなってきています。反面、電力の需要と供給量を比較すると、現時点で原子力発電を一気に止めることも難しい課題です。「エネルギー」の観点において今後も供給設備を幅広く支えていくために、ドイツやイタリアなどの海外メーカーより知識や技術を導入することで再生可能エネルギーの可能性に取り組んでいます。「インフラ」に関しては、ドローンに関する知識と技術の提供に対して早期に着手しました。今後、さまざまな企業が導入を進め、将来的に15兆円市場が見込まれるドローン産業を見据えたプロの育成をするドローンスクールも運営しています。さらに、ドローンを活用した点検や撮影などのサービスは自社で先駆けて実用化し、ドローンの普及をリードする企業として産業全体の活性化を担っていきます。未来社会をどう機能させるかをいち早く見据えたエンジニア集団として、更なる社会の発展をATCLは支え続けていきます。

株式会社旭テクノロジー
代表取締役
幸長 保之